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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-30 第198回国会 参議院 法務委員会 第16号

そして、制度の円滑な実施には、適切な運用に向けた連携、協議が不可欠ということでございまして、細部にわたっては、法務省としては、法改正が実現した上で、関係省庁大学関係者法曹関係者等構成員とする司法試験在り方検討するための会議体を速やかに立ち上げ、制度の円滑な実施に万全を期するとしております。

山下貴司

2019-05-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

もっとも、在学中受験資格の導入につきましては、法科大学院教育に大きな影響を及ぼすものでございますので、この改正法案の成立後、法務省が設置する会議体におきまして、関係省庁はもとより、大学関係者法曹関係者等により司法試験在り方についてしっかりと検討を進めていくことを予定しておりまして、また、中央教育審議会においても、今後、法科大学院のカリキュラムの在り方について必要な検討がされていくものと承知しているところでございます

小出邦夫

2016-05-13 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

このガイドラインを取りまとめるに当たりましては、法曹関係者等有識者の方々の御意見も踏まえてつくられておりますし、また、実際にその運営をされていく段階では裁判所特定調停制度なども使われていくということでございますので、債務者金融機関、どちらか一方の立場に偏るということではなくて、中立的な問題の解決が図られていくということを期待しているところでございます。

齋藤通雄

2000-11-09 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

このような改正法案検討に際しては、関係審議会において、消費者代表、それから産業の代表、学者、法曹関係者等の参加を得まして、十カ月にわたり延べ十六回に及ぶ審議を行ったわけでございます。消費者トラブルの実態を十分精査した上で、現段階において法改正で措置すべき内容、その他ガイドライン等で対処すべき対策など必要な方策につき具体的提言をいただき、それを踏まえて改正法案を作成したところであります。  

坂本剛二

1999-03-30 第145回国会 衆議院 法務委員会 第5号

私も全くそのとおりだというふうに思いますが、同時に、やはりこの審議会、よく言われることが、いかにして国民の本当の声、ニーズを反映させていくのか、また、国民代表である国会の関与のあり方はどういうふうにするべきなのか、また、先ほど福岡先生からもお話がありましたが、実際に今の司法制度を運営されている法曹関係者等意見をどのような形で取り入れていくのか、これが重要な点ではないのかなというふうに思います。

上田勇

1987-03-26 第108回国会 参議院 法務委員会 第1号

最高裁判所長官代理者櫻井文夫君) ただいまも申しましたように、司法協議会というものは設けられていないわけでありますし、私どもとしてはフォーマルな形で部外の機関、例えば、日本弁護士連合会あるいは学識経験者の何らかの組織、そのようなものに意見を求めるということはいたしてはおりませんが、企画、立案の過程で広い範囲の法曹関係者等からの意見は十分聞いたつもりでございます。

櫻井文夫

1969-06-04 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

沖繩弁護士資格、いわゆる法曹資格と申しておりますが、これは本土との間に非常な差があるものでございますので、その一体化をどういうふうに扱うかということは、裁判所あるいは弁護士会等意向、それから現地の法曹関係者等の各方面の意向を聞きまして検討をいたしたいと思っております。

影山勇

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